普通の脂肪とセルチャー脂肪の違い

今回は以前の記事

「脂肪豊胸に大切な4つの要素」→こちら

の4つめに紹介している、

「セルチャー」

について説明します。

まず、

脂肪組織というのは、

脂肪細胞と脂肪”幹”細胞でできています。

黄色いのが脂肪細胞、
赤いのが脂肪幹細胞です。
脂肪注入する時には、
そのままでは幹細胞が絶対的に足りません。
だいたい生着率で2、3割です。
そこでこの幹細胞を脂肪に補充してあげるのが、
「セルチャー」
であり、
豊胸に用いるとセルチャー豊胸になります。
こんなイメージです。
そして生着率は、
なんと、
8割まで上昇します!
幹細胞は何をしてくれるかと言うと、
1.脂肪細胞が死んでしまった時、そのシグナルを受けて自らが脂肪細胞になってくれます。
2.脂肪の周りに血管を新生し、周囲の血流が増えることで酸素や栄養が届きやすくなります。
 つまり、
脂肪を注入した際に幹細胞がたくさんあると、
2の血管新生が起こり、
酸素と栄養が豊富にあるため、
脂肪細胞が死なずにすみます。
その結果、
注入した脂肪が吸収されて量が減るということが起こりにくくなるのです。
不幸にもいくらかの脂肪細胞が死んだとしても、
1のように幹細胞が脂肪に変化してくれるので、
脂肪の量はさらに減りにくくなります。
さて、
セルチャーの方法ですが、
最初に20ccの脂肪を採取します。
たった20cc、
大さじ一杯と小さじ一杯分です。
この中にはだいたい7万個くらいの脂肪幹細胞が含まれていますが、
培養といって2週間かけて増殖させます。
その結果、
なんと
「1000万個」!
これを注入する脂肪に混ぜていきます。
生着率、8割です。
他にはありません。
いかがでしょうか。
 
ご興味がありましたら是非ご相談ください。
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